シルクロードネットワーク


・シルク通信 No.1を発行しました(PDF) NEW

・前橋東照宮拝殿取り壊し中止を求める署名(RACからお知らせ) NEW

前橋東照宮拝殿取り壊しの工事が進められようとしています。
私たちは「前橋東照宮の拝殿除却工事の中止を求める連絡会(会長:松平大和守家17代当主松平直泰)」を設立、記者会見、署名活動等を通じて東照宮宮司瀬尾茂氏に神前結婚式場建設のための拝殿除却工事中止を求めております。私たちには世論に訴える方法しか有りません。是非、署名活動にご協力下さい。

周辺工事は進行しております。ここに至る概要については添付の署名活動の趣意書と新聞記事を参照下さい。但し、新聞記事の中にある宮司側が提案している移転工事は移転先等、何ら根拠のあるものではありません。
先月14日に宮司側の説明会が有りました。説明を聞いておりますと、今回の事業はどう見ても宮司の独断によるものであると、つまり、氏子、崇敬者、地域住民等の総意でないことは明らかです。神社は個人の意思でどうにでもなる民間企業ではありません。
工事は、「創建400年、令和の大改修」という名目で、現拝殿を撤去し、神前結婚式場(拝殿)と本殿の覆い屋を兼ねた100坪ほどの建屋を建設する計画です。設計された建物が拝殿が過ごしてきた160年の歴史に勝る物なのでしょうか。拝殿に代わりうる文化財となるのでしょうか。
工事費は2億5千万円で、ぐんまみらい信用組合からの借り入れで賄うようです。昨今の世情を考えると結婚式場で借金を返済できるか心配です。抵当にとられている神社の行く末が心配です。
宮司側は、拝殿を解体する論拠として、群馬県文化財審議員のお一人と前橋市文化財保護課担当者が解体調査記録を残せば解体しても良いと言った事を取り上げています。たとえ文化財の専門家といえども、地域の文化財に対していかなる理由があるにしても壊して良いとは言えないはずです。また、文化財審議員の方は、前橋市がこれから取り組もうとしている「歴史まちづくり法」適用のための法定協議会の委員でもあります。さらに、東照宮は「歴まち法」に規定された「歴史的風致維持向上計画」策定に際し、隣接した重文臨江閣とともに重要な歴史的資源として前橋市は取り上げています。今、やっと一歩踏み出そうとしてる時に出鼻をくじく行為です。市は宮司に対して積極的に働きかけることも無く、また、私たちの活動には冷ややかとしか思えません。
RACは、9月に前橋市で研究集会を国の関係者、各地の識者をお招きして開催しました。目的は「歴まち法」を適用して「歴史文化のかおるまちづくり」の一歩を踏み出すきっかけづくりをするためでした。腰の重い前橋市が動き出した矢先です。今の状況を見ますとなんのための研究集会開催か判りません。もし、拝殿が無くなるような状況となれば、前橋での活動は中止せざるを得ません。
是非とも地域の歴史文化を踏みにじる工事を阻止するために皆様のお力をお貸し下さい。宜しくお願い致します。 前橋東照宮ホームページ

申し訳ありませんが、別紙署名用紙に氏名・住所をご記入いただき、下記事務所まで郵送、あるいはご持参頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。

前橋東照宮を守るための趣意書(PDF)
前橋東照宮署名簿(PDF)

特定非営利活動法人 街・建築・文化再生集団(RAC)中村 武
〒371-0035 前橋市岩神町2−7−5
 TEL 027-210-2066  FAX 027-235-0643
 e-mail act@npo-rac.org
  URL http://www.npo-rac.org

毎日新聞記事
2020年11月28日毎日新聞記事
2020年11月28日
東照宮結婚式場 外観
東照宮結婚式場 外観
東照宮結婚式場
東照宮結婚式場
 

・横浜絹遺産の視察と情報交換 NEW

日本の着物を愛するイギリス人シーラ・クリフさんと、NPO川越きもの散歩の藤井美登里さんが、去る10月11日(日)に三溪園や開港記念会館他の横浜絹遺産の視察にお越しになりました。
着物姿のお二人が横浜の街を颯爽と歩くお姿は華やかで、道ゆく皆様の目には新鮮な都市景観として映ったことでしょう。
横浜シルクが欧州を席捲した時代もありました。正にシルクが結ぶ国際文化交流に乾杯です。

前橋市にある
研業社・関根製糸所跡地
今は公園になっている
前橋市にある
研業社・関根製糸所跡地
今は公園になっている
前橋市の風呂川のほとりにある
日本最初の器械製糸工場
であった藩営前橋製糸所跡
前橋市の風呂川のほとりにある
日本最初の器械製糸工場
であった藩営前橋製糸所跡
国指定重要文化財
近代和風の木造建築
前橋市の臨江閣にて
国指定重要文化財
近代和風の木造建築
前橋市の臨江閣にて
横浜赤レンガ倉庫にて
横浜赤レンガ倉庫にて
視察を終えたひとときを過ごす
シーラさん、米山、藤井さん
視察を終えたひとときを過ごす
シーラさん、米山、藤井さん

・シルクロードネッワーク協議会2020年神戸大会について

本年11月21日(土)、22日(日)に神戸市で開催を予定いたしておりました標記の総会、講演、シンポジウム、見学会等に関しましては、地元神戸市、当協会関係者にご意見を頂き検討いたしました結果、社会状況に鑑み、誠に残念ではございますが今年は中止といたし、来年2021年度に延期し、改めて神戸市で開催いたすことが決まりましたのでご通知させていただきます。
毎年発行いたしておりますテキストにつきましては、情報交換の大切な場として発行を予定いたしておりますので、原稿依頼等の詳細は改めてご連絡させていただきたく存じます。
2021年度には、笑顔で神戸市にてお会いできますことを今から楽しみにいたしております。まだまだ感染症の拡大は気になるところではございますが、どうぞ健康第一でお元気にお過ごし下さい。

・第5回シルクロードネットワーク協議会南砺市フォーラムのご報告

第5回シルクロードネットワーク・南砺フーラム2019を開催し、全国各地の絹文化ゆかりの市町村から約80名の皆様が参加され盛会となりました。
22日土曜日は南砺市五箇山で養蚕の場である五箇山合掌づくり民家を見学。民宿勇助ご主人池端さまより五箇山の養蚕の歴史や文化のご解説を頂くとともに、集落を散策し山村景観を堪能しました。次に絹織物の町城端へ戻り、じょうはな座で地元民俗芸能「麦屋節」他を観賞。さらに老舗の絹織物工場である松井家を見学。ご主人の解説の元、現在も稼働中の自動織機や製品に感動。その後、散居村が続く農村を横切り井波町へ移動。今は欄間などの彫刻の町と知られる井波ですが明治期は蚕種の町として繁栄しました。ボランティアガイドの方のご案内で瑞泉寺や門前町の町並み他を暗くなるまで散策。南砺市の様々な町が絹文化の担い手であった時代を目の当たりにいたしました。福光町に戻り交流会で皆様親交を深め第一日目は終了。

写真報告一日目

2日目はフォーラム。会場は城端座。国土交通省の富所さんや文化庁文化財調査官の梅津章子さんからは、それぞれのお立場から歴史的遺産をまちづくりに活かす手法や保存活用にかかる行政や市民の役割等に関して、各種制度や全国的な動きをご紹介頂きました。代わって地元からの報告では、地域ならではの絹遺産の紹介として生糸商人等が愛した福光観音町の町並みや文化を継承する取り組みを初め、地場産業である城端織の現状、さらに明治期は蚕種、現代は彫刻の町として財を成した井波の町並み保存や、外国人を対象とした町家を再生したゲストハウスとクラフト体験をあわせもつベッド&クラフトプロジェクトの紹介と活発な取り組みが報告され会場から注目を集めました。
午後は全国各地で絹遺産を保存活用されている12人の皆様がプレゼンテーションを行い、これを受けてパネルディスカッションが行われました。絹遺産継承と活用の主役は市民!これからも力を合わせて保存活用を推進する事でお開きとなりました。
来年の開催は神戸市。引き続き、皆様のご支援ご協力、ご参加をお願いいたします。 事務局長 米山淳一

写真報告二日目

・シルクロードネットワーク 南砺フーラム2019 開催のお知らせ

 日   時 2019年6月22日(土)23日(日)
 見 学 会 22日(土)相倉合掌集落、城端座、(株)松井機業、井波の街並み散策
 フォーラム 23日(日)南砺市城端伝統芸能会館 じょうはな座
 詳細はこちら(pdf)

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